ブンブクチャガマ、と言うウニがいる。名前の由来は、タヌキが助けてくれた人への恩返しに茶釜などいろいろなものに化けて、恩人を裕福にする昔話「文福茶釜」からだそうだ。世の中には、生き物にけったいな名前を付ける人がいるもんだと思う。ウニの仲間には他にも、タコノマクラ、スカシカシパン等のけったいな名前のものがいるが、な、な、なんと名付け親は、同一人物らしい。因みに、英名をElongated Heart Urchinと言い、直訳すると、伸びた細長い心臓ウニ、となる。こちらは、的を得た感じ。 先日、和歌山の宇久井の砂浜でブンブクチャガマの殻を拾いました(写真で見るより、実際はゴツゴツとした感じです)。漂流物として、打ちあがっていました。脆く壊れ易いため完全な形を探すのは至難の業なのですが、何とか1つだけ完全なものを探す事が出来、超ラッキーでした。 潮干狩りや海水浴に出かけた際に海辺に打ち上げられた貝殻やウニの殻を探してみませんか。色々見つけられますよ。 ★海の生き物 ★磯遊びがしたくなる本―海辺の生き物たちともっと仲よくなるためのコツ ★海の生き物 観察・採集 ★海の生き物 実験・飼育 ★南紀串本 海の生き物ウォッチングガイド―本州最南端 |
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