オオトリノフンダマシ

画像 2006年8月に愛知県豊田市(旧小原村)のブルーベリー畑で発見。2㎝に満たない蜘蛛ですが、お尻の模様から何かを連想しませんか。多くの観察者の中には貝殻を背負った変な虫に見えた、蜂の顔に見えた、と言う人も大勢いましたがよく観てください。


 左右にある大きな斑紋。それに蜘蛛のお尻の形と色。写真ではわからないのですが、中央に一対の小さな斑紋。


 ギョロリとした目に白い肌。ヤモリを連想しませんか。蜂等の補食者たちは脅威に感じる事でしょう。また、カエル等の補食者にしてみたら、蛇に見えるかもしれません。

 目玉状の斑紋を体に持つ擬態形態をする生き物は多くいます。今回見つけた蜘蛛は、長い年月を経てこんな擬態を身につけていったのでしょう。世代交代が速い分だけ、進化の速度が速いのでしょうが、環境適応力には驚きです。


 ところで何て名前なんだろう。もしかして新種。なんて思ってたら、オオトリノフンダマシと言う名前の蜘蛛なんだそうです。

写真・日本クモ類大図鑑

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