ヒラタ、ヒラタ、ヒラタクワガタ

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 関西地方の某県の県庁所在地であるこの市には、大型のヒラタクワガタがやたら多い、と知り合いから常日頃から聞いている。まあ、話半分に聞いていたが、そんな雰囲気が伝わったのか、連れていってあげる、と誘って戴いた。ただし、ポイントは内緒、と言う条件で。

 6月の某日、夕方採集に出陣。最初に案内されたところでいきなり、ヒラタ、ヒラタ、ヒラタ。そして、ノコギリが樹液に群がっている。ヒラタは少し小振りだが、4センチは超えている。最後にお連れするところはこんなものぢゃないです、と知り合いは言う。

 次のポイントは既に採集された後。ここは住宅街のど真ん中なので仕方がないか。それでも樹上のウロに6センチを越えるヒラタ。あっさり採集。コクワガタを避けている訳ではないが、確かにヒラタクワガタは多い。

 いよいよ最後のポイント。今までとは違いますからね、と知り合いは言う。そこは荒れ果てた公園なのか、空き地なのか、分からない。ただクヌギが生えている。樹液独特の匂いもない。ついて来て、と言われて数歩。そこには驚くべき光景があった。ボテボテとヒラタクワガタが木に付いている。樹液に群がっている。7センチに迫る超特大なクワガタが大半。そんな木が数本あった。こんな光景はもしかしたら生まれ初めて。凄いの一言に尽きる。

 ここで知り合いは今季ギネス級の73ミリを採集している。見せてもらったが確かにデカイ。

 この辺りは地域的に湧いている感じ。かなり密度が高い。都会の盲点となっているのだろう。ほとんど人の手が入っていない。凄いポイントを教えてもらった。結局、22匹のヒラタクワガタを持ち帰り、虫好きににお裾分けした。

 知り合いの言葉通り、他言は出来ない場所だ。荒らさないようするためにも

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